神戸市灘区の進学塾、ATHENE(アテネ)。「少人数制・個別指導、先生も生徒も女性だけの女子塾」です。JR六甲道駅・阪急六甲駅から徒歩5分。

よくある質問

  • HOME »
  • よくある質問
アテネはなぜ個別だけなの?

それは「生徒の時間」が何より大切だと思うからです。

小学校4年生~高校3年生は、多感で吸収力の高い時期です。アテネが「質の高い時間を過ごしてもらえる場」でありたいと創立時から考えました。学校の授業+クラス授業では、似たことの繰り返し、1人1人の不安や不満への対応は難しく、無駄の多い・効率の悪い時間になる場合があります。

家庭教師とはどんな違いがあるの?

マンツーマン特有の問題があります。

一見指導が行き届いて充実しそうに見えますが、生徒と家庭教師の二人だけなので、生徒が頼り過ぎる場合も出てきます。(試験を受ける時は一人です!)また、雰囲気作りや学ぶ環境づくりなどにも、限界があります。生徒本人の心身のコンディションがイマイチの時など、なおのことパフォーマンスはあがりません。

教室はどんな雰囲気?

卒業生の感想は高評価です。

アテネ卒業生の感想でよくあるのが「いろいろな方と一緒の勉強時間を過ごすのがとても心地よかった」です。自分と年齢や学校の違う生徒や講師の先生がいて、それぞれに勉強している…そこで授業を受ける時間、呼吸で酸素を取り込むように、様々な情報が目や耳から入って来ます。それは、心地良いBGMのように、流れる時間の質を高めるのです。

アテネの個別指導って、どんなことするの具体的にはどんな形態なの?

講師1人:生徒2名までの人数比で、対面で授業を行います。

教室内は一体で、仕切りのブースはありません。(入試にブースは無い!)経験上、講師1人に生徒数が3名を超えると、講師の方の、生徒それぞれに対する丁寧な目配りは難しくなります。そうなると、もはや「個別指導」とは言えない、少人数グループ授業というべきでしょう。

「自立型個別」「一斉個別」とどう違うの?

生徒1人に提供する授業密度が高いのが大きな違いです。

「自立型個別」「一斉個別」は、講師:生徒の人数比が1:多になるようです。紙教材はもちろん、パソコンやタブレットを駆使しても、生徒1人に提供する授業密度は低いと感じられます。

より安い授業料・より多い授業時間の塾をさがしていますが…?

アテネでは「最短時間で最大効果」学びの質を追求してきました。

子ども時代は、勉強以外にも、熱中したい、やりたいことがあるはずです。その後の人生の基盤を築く大切な時期…その貴重な時間を費やすことを安易に捉えすぎでは?
長時間頑張れば成績は向上するのでしょうか?そんな戦略では、学年が進んで難易度が上がれば、どんどん時間が足りなくなっていきます!
アテネでは、週一回受講の生徒が多数派。特に希望する生徒や受験前の生徒でも、週二回受講で成果を出してきています。(「えっ!少なくない?」とよく言われるそうです。)

やはり個別指導は割高な気がするのですが…?

受験合格まで通して振り返った場合、割安に感じて頂けるようです。

クラス授業の大手から替わって来る生徒は、意欲的で書くスピードも速いです。けれども「取り組み方が雑」な生徒が多いことに驚きます。取れるはずの点を軽く10~20点取りこぼしているケースはざらです。丁寧な取り組み方に変えると成果が上がります。生徒は納得できて、自信も取り戻せてホッとするようです。(相性によります!)

  • 「トータルでお得だったと思います。」(小5~高3在アテネの生徒のお母様)
  • 「アテネでは教わった『勉強の仕方』は、大学・院・試験でも役立ちました。」(高1~3在アテネの生徒、現職検事の女性)
アテネはなぜ女子だけなのですか?

トラブルを未然に防ぎたいからです。

個別指導塾のような空間で男女が混じると、不要な対立緊張関係が生じたり、逆に特定男女間での馴れ馴れしさを招いたりする可能性が否定できません。生徒同士、生徒と講師間…塾内はもちろん、塾外でも…。また、就職時に女子ならではの困難に直面するケースは、未だに少なくないように聞いています。そんな女子にとって、自分を活かせる学歴や資格は(男子以上に)人生に必要な武器のひとつではないかと思います。ジェンダーギャップの大きい日本での女子の人生を応援したい!のです。

女子だけにして良かったことなど教えて下さい。

安心して勉強に集中できています。

  • 相手の声が大きくて怖いとか、臭いがイヤとか…気になってドキドキしてしまうとか…些細に思えても、本人には十分辛いことです。女性同士ならば、そのようなストレスも起こりにくく、安心です。
  • 個別指導を長年続けて来た中で、女子に特徴的な苦手もあること(個人差はある)に気付きました。そこは、注意して指導するように努めています。
第一志望合格率の高い受験指導って具体的にはどんな内容?

大手予備校にはできない、これぞ究極の「個別指導」と自信を持っています!

中学受験
□私立中学受験の場合

小学生の私立中学受験は、基礎学力や基礎知識を丁寧に繰り返し養う。毎日机に向かう「頭と心の基礎体力」も…将来のためにとても必要。達成レベルは志望校に合せて、模擬テストは自分で受けに行ってもらいます。(内輪ではダメ!)

高校受験
□高校受験(公立中学から)の場合

公立中学生の高校受験は、やはり基礎学力養成からスタートしますが、全教科のバランスを意識した内申書対策も必須。また、兵庫県の公立高校入試は全国でも難易度が高く、国立大学の入試傾向に寄せているので、最新情報の入手に努め、生徒には新傾向問題への慣れを重視してもらいます。

大学受験
□大学受験の場合

大学入試に関しては、国公立大学と私立大学では、やや違いますが、志望を考える際に、入試レベルだけではなく、必要教科の絞り込みも非常に大切です。特に国公立大学はそもそも教科数が多いので、現役合格のためには、併願大学の選定も含めて、綿密なリサーチが必須となります。

□共通テストの場合

共通テストは最新情報に沿って、新傾向への慣れを重視し、必要な得点率を最終的に(本番で)実現できるよう、心を強く持って臨めるよう、メンタル面のサポートも欠かせません。共通テスト対策には、5大予備校《SKTYZ》の市販教材を、その生徒に合ったセレクト&ミックスで使用します。

□私立大学の一般入試や国公立大学の二次個別テストの場合

各大学の特徴把握と生徒の相性を考えつつ進めます。こちらも市販教材をセレクト&ミックス。実は、各予備校とも、教材には教科ごとに特徴があって、不思議と生徒との相性があるのです。
「私、もしアテネじゃなくて、某予備校(教材と相性が悪かった)に行ってたら、心折れてたかも…別の予備校のはできてたから自信無くさずに頑張れたよ!」(高1~3在アテネ、国公立大学医療系学部合格の生徒)

入試前は毎日塾に通うものだと思うのですが?

塾に毎日来なくていいんです。

自分に合った時間の使い方や、効果的な自習の仕方が身に付いた生徒は、家で毎日、自分で勉強するようになっています。そうなれば、毎日塾に来る必要はありません。

夏期講習や冬期講習は無いの?

がっつり詰め込みより日々の積み重ねを大切にしています。

一週間~10日で詰め込んだ内容は、一週間で半分忘れますから、実施していません。お休み中に補強したい人は、受講を毎週1回増やす方が効果的です。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 078-822-0534 受付時間 16:30~20:40 [ 土・日・祝日除く]

PAGETOP
Copyright © 女子の塾ATHENE(アテネ) All Rights Reserved.