有効な眠気対策にガム コロナ未だ終息せずの状況下でも、今年の2学期は学校行事がたくさん行われるもよう!
生徒たちは、嬉しいけれど、ちょっとバテ気味?
学校で、練習や予行、準備、本番などの季節になると、お疲れ気味の生徒が増えます。
夕方の時間帯、睡魔に襲われることもある様子…個別の対面授業でも、船をこぎそうな生徒には「顔を洗う?ガムかんだら?」と声を掛けます。
コーヒーは飲めない生徒もいるし、胃に優しいとは言えないので、アテネでは普段から眠気覚まし用にガムを備えています。
噛むという運動は、こめかみの筋肉を動かすので、結構頭がすっきりとします。集中力も増すと感じます。また、ガムのミントでスッキリ感がアップ…のはずなのですが…
私は最近少し不思議…
写真の右端の甘~いフルーツアソートが生徒には人気で、こればかりが減ります。
以前は真ん中の(少しミントが入ったもの)と半々ぐらいの需要があったのに、最近ピンクグレープフルーツ味は不人気…「からいからイヤ」というのです。
左端のブルーのフレッシュミントは私専用で、教室には出していない…(ちなみに私には、真ん中のも右のも甘すぎて無理!)なんで???
皆さん、味覚がデリケート?それとも、味覚がお子様なの?
私は小学生時代から、ミント系のガムが好きだったけどな…。

私の高校生時代(大昔)は、ガムと言えば薄いシート状で銀紙に包まれていました。
お気に入りはロッテのクールミント(星空にペンギンの絵のついたロングセラー)…常に携行して、眠いけれど寝てはいけない授業では、いつもこっそりと噛んでいました。
ある日、うっかり爆睡してしまった時に変な夢を見て…
「あのさ~私さっきの授業中に、ペンギンが月に吠えてる夢見たよ…なんで?何かのお告げかな…??」
と放課後、友達にぼやくと、冷静な友人に、
「〇〇(あだ名)ちゃん、あんたそれ、ガムのパッケージやん!」
と指摘、大笑いされ、がっくりというか、妙に納得したというか…今ごろまで覚えているぐらい、記憶に残っています。(ペンギンって吠える?吠えませんよね…)

今回は、あまり勉強の足しにはならないお話しでしたが、まだまだコロナに油断はできません。みなさん、ちゃんと睡眠もとって、くれぐれも健康管理は大切に!!


神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を37年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子