HPの小学生ページに「中学受験はしない…でも…」とか載せておきながら・・・スミマセン、大うそでした。
私たちも正直「あれ～？？？」な感じですが、入塾された生徒さんと保護者様のご希望にお応えしつつ授業をしているうちに、こんな事態になりました。
私立小学校の内部受験生の方の「中学での成績キープ（アップ）に、今から備えたい」との声が最初だったのですが、今年度、外部の受験、公立小学生の受験…など様々です。
まあ、合格のお手伝いなら、大学受験・高校受験を３０年以上続けていますから、同じと言えば同じことだったと思います。
合格のキーポイントは、HPにある通り、算数と国語のしっかりした力でした。予想通りではありましたが、算数に関しても出題文の読解力がかなりのウェイトを占めました。（もちろん、理科や社会に関しても、出題文の読解が大切なのは同じです。）
希望がかなって嬉しそうな生徒たちの顔が、とてもイキイキしています。
生徒は合格して「やれやれ」と言いたいところでしょうが、もうすでに中学の先取りをスタートしました。（この先６年間のパフォーマンスが、中１の１学期に表れる場合が多い）
もっと早くご報告したかったのですが、大学受験が真っ最中なので、ちょっと遅くなってしまいました。
もちろん、公立小学校→公立中学校でしっかり成果を出している生徒たちも、
ちゃんといますので！！アテネが方針転換したわけではありません。
生徒と保護者様のご要望にお応えするうちに、新たな成果がプラスされた！！というご報告でした。
神戸市灘区（六甲と六甲道の間）で、小学４年～高校３年の女子対象に個別指導を３５年続けている
ATHENE（アテネ）の塾長 櫻井久仁子
