私、櫻井が、アテネで毎日生徒たちと勉強している中で、気づいたこと、考えたことが一冊の本になりました。
まずは、なぜ「先生も生徒も女子だけ」「個別指導だけ」の」塾を始めたのか…自分自身のダメな受験生時代なども思い出しながら書き始めています。
それから、今回は、2016年から新たに公募を始めた小学生の個別指導や、毎夏恒例になってきた神戸新聞カルチャーでの読書感想文教室のことなども交え、最近の生徒たちの気になる弱点などを小学生・中学生・高校生と段階を追ってご紹介しています。
そして、タイトルにもある、教育に関して、学校や塾・予備校などに関して、保護者の方や生徒の方に「こんな考え方もありますよ」とか「今、新しい動きが出ています」というセカンドオピニオンを少しご提案してみました。

文芸社から出版なので、文芸社さんの配本先(全国の紀伊國屋書店等)には置いていただいていると思います。
アテネから一番近い書店は、阪急六甲のブックファースト六甲店さんで、入り口付近にポップ付きで平積みされています。(夢の平積み!…でも、売れなかったらどうしよう…と少しビビっています。)
また、神戸市内ではジュンク堂さんにも並べていただいています。(三宮店・さんちか店・神戸住吉店)
このブログをご覧いただいている方にも、一度、書店で手に取っていただけましたら、とても嬉しいです。

神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を33年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子