「ずるい攻撃をする人たち」大鶴和江(青春新書)

この本を手に取ってパラパラと目次を見た時「ああ、昔からいるんだよな~こういうズルイやつ!」と思いました。 「ずるい攻撃をする人たち大鶴和江青春新書)…正直、目新しい内容ではないけれど、人間関係の微妙な違和感や、イライラを感じている方には一読をお勧めしたいです。

正面切っていじめて来るのではなく、親し気に寄って来て根掘り葉掘り聞いてもらいたくもないことを尋ねて来る(成績とかね…)、相談と言いながら、結局自慢や愚痴を延々と聞かされる…何気に連絡をハブられる(最悪のケースは自分だけやられる場合!)、約束を守らない(そして本人は、笑って謝って、またする)、常にネガティブな言葉を返される、露骨にため息をつかれる、いつの間にかこちらが加害者であるかのようになっている…地味~に嫌な感じ!!
以上のような見えにくい受動攻撃は、最初の一撃を正面から叩く、強めに撃退する…が一番簡単で有効!(この本の最後の方に書いてあります)
けれども、気の優しい人、我慢してしまう人、まじめな人は、こういう被害に遭いがち…また、メンタル強めでちゃんと自力で反撃できる人でも、相手との関係性や立場・状況によっては、そう簡単にはいかなくてストレスが満々になり、限界を超えてしまう場合がありますよね。
「面倒くさい」相手を変えようとするよりも、自分が言動を変えて防御する方がかなり楽なのではないでしょうか?また、状況をそう簡単に変えられない場合でも、自分の考え方を変えることで、乗り切れる場合もあるのでは?
生きていれば、誰にだってストレスはあるでしょう。(適度なストレスも必要…とか無ければ呆けるとも言われています)でも、他人から不要なストレスを貰う必要は全くないので、発信者にのしを付けて返却したいですね!





神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を40年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子