小学校、中学校、高校1年が新課程の教科書を使っています。
そのため、入試も徐々に変わってきています。

中学入試は、学校ごとの特色があるので、一概には言えませんが、新しく中学から降りて来た内容が、学校や塾で軽く流されていないか、今一度確認する必要があります。
小学生しか教えていない先生には、馴染みのない内容かもしれませんが、出題する方の中学の側から見れば、長年おなじみの内容なのです。

高校入試に関しては、兵庫県は大学入試にほぼ歩調をあわせているので、新出範囲のチェックだけではなく、新傾向の出題方法に慣れておく必要があるでしょう。
難化が明らかな教科(英語など)は、新しい内容がこなせるようになることが、先ず必要ですが、新傾向出題は全教科にわたりますので、今までの解き方では、もたもたしているうちに、ポロポロと取りこぼす心配があります。

大学入試は、昨年度、共通テストの二年目の平均点が、センター試験の時と比べて、相当ダウンして、ボーダー読みが難しくなりました。
全教科で文字数や問題のボリュームが増えて、複数の文章を並べたり、ヴィジュアル資料を多用したりされるので、従来のやり方では通用しなくなっています。
今年度と来年度は学ぶべき内容は変わっていないので、国公立を目指す受験生は、学習内容を充実させるだけではなく、新しい取り組み方を一刻も早く身に付けた者が勝ちです!

不安になった方もいらっしゃるかもしれませんが、逆に考えると、皆が戸惑っているのですから、むしろ今がチャンスとも考えられるのです!
チャンスをしっかりつかむためには、情報収集が非常に大切です。
アテネでは、前向きに捉えて、最終調整の時期を迎えようとしています。
受験までの日々が、皆さんにとって充実した毎日でありますように!



神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を40年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子