対策本が出ました!対策アプリもあったとは💦

月間100万人利用アプリ頭痛ーるが贈るしんどい低気圧とのつきあいかた(新潮社)

ご存じでしたか?
低気圧が来ると、頭痛持ちさんはすぐに分かるらしいです。
鬱ぎみの生徒の保護者の方から「低気圧がダメなんです…」と伺ったこともあります。

月間100万人利用アプリ頭痛ーるが贈るしんどい低気圧とのつきあいかた(新潮社)

私自身は、30歳過ぎるまで「頭痛」自体がどんな症状か分からなかったという、超鈍感女子だったので、初めて「あっ!これが頭痛ってやつか」と気づいた時に、妙に印象的ではありました。なってみるとホント辛いですよね…。

「低気圧がダメなんです」と教えていただいて以来、注意して観察?していると、本当に女子は低気圧が来ると不調になりやすいことがわかります。
頭痛を筆頭に、しんどい、だるい、気分が落ち込む…等々
これでは、普段の勉強もやり難い…まして入試本番だったら!…泣きたいですよね。
不登校ぎみだけれど、なんとか頑張っている生徒も、低気圧の時は「今日は無理です」になりがちなようです。本人は自分を責めたり、落ち込んだりしがちなので「ああ、今日は低気圧が来てるから、みんなそうなりやすいね。」と伝えることぐらいしかできませんが…。自分の体調が不安な場合、原因が分かる方が、少しは気が楽かしら…と思います。

さて、対策ですが、ツボ押しなどもありますし、首ストレッチ、複式呼吸、衣服の調節…などは誰でも出来そうです。良い入浴の仕方や、食べ物(米・カボチャ・イモ・豆・キノコ)なども、身近な解決方が紹介されています。(詳しくは本を読んでください)
また、身体がだるい時は、軽い運動をした方が良い…ストレッチやウォーキングが効果的だとか…(これって、脳にも良いって「スマホ脳」のアンデシュ・ハンセン先生が書いていらしたことと重なりますね!)

ハードでつらい時が多い方は「頭痛―る」(100万人利用!)アプリを試してみると良いかも知れませんね!
生理前症候群と低気圧症候群は女子の2大難問!上手く付き合いたい相手です。



神戸市灘区(六甲と六甲道の間)で、小学4年~高校3年の女子対象に個別指導を40年続けている
ATHENE(アテネ)の塾長 櫻井久仁子